●引越し料金のポイント

引越しが安い業者は、色々あります。

基本運賃は“時間制”と“距離制”で異なります。

人件費や梱包費用など引越し費用の要となる実費通常に、サービス+αを求めるのでしたら、オプション料金に注意。

引越しするなら複数の業者に見積りしてもらいましょう。

引越し料金の目安
引越し料金の相場を知る
業者に引越し料金を騙されない方法

●基本となる引越し料金

引越し料金の内訳を大まかに分けると、基礎運賃、実費、オプション料金の3種類になります。

基礎運賃

基礎運賃は、運輸局が定めた運賃表から設定される料金のことです。
「時間制」と「距離制」のいずれかで算出され、上限と下限が設けられています。

一般的に距離が100km以内の引越しだと時間制、それ以上の離れた地へ引越しとなると距離制に基づいた費用になります。

例えば4時間以内の引越しですと、上限が20,000円で下限が13340円になります。業者はこれをベースに料金を設定します。

※業者はこの運賃表の料金から上下10%までの増減を適用して良い決まりになっています。

ですので、実際には業者間で最大20%の差が出るケースもあるのです。

春の引越し料金の目安
引越し料金は業者や条件によって前後

●実費

人件費や段ボールなど、実際の引越しにかかった費用が実費になります。

荷物の量、作業員数が多いほど高額になりますし、道路事情や引越し階数、エレベーターの有無等でも異なってきます。

トラックの大きさで大まかな実費を計算できます。
平均は1tに対して1.5万~2万円ほど(人件費込み)。

4tトラックを使うのでしたら、6~8万円となります。

繁忙期には、相場はプラス1万上乗せとなり、同じ内容の引っ越しでも7.5~12万円と大きな差が出てきます。こちらに、基礎運賃やオプション料金が加算されます。

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●オプション料金

基本的な引越し費用に含まれないプラスαのサービス費用のことで、エアコン脱着や粗大ゴミの引き取り、ピアノ運搬などが該当します。

オプション料金は業者間で開きがあります。引越し業者が直接作業する場合は割安に、外部業者への依頼となる場合は高額となる事が多いです。

引越し料金の例

家族で市内へ引越し(3LDK、3~4人家族、15km未満)

基礎運賃 37000円(8時間制、割増なし)
人件費 45000円(1人15000、目安作業員は3人)
梱包料 20000~40000円
エアコン取り付け費用 20000円

合計  12万円から14万円

段ボールに梱包する作業まで依頼した場合の目安がこちらです。

梱包は自力で行う場合、その分安く抑えられます。

エアコン取り付けに関しても同様で、他に安く依頼できる業者を探すのもおすすすめです。

上記は、通常期での計算なので、繁忙期はこれより料金が高くなります。

引越し料金を賢く交渉する方法
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